視力と視覚の違いについて
ここらからは、基礎知識をご紹介します。視力の補正だけが眼鏡と思っている方には目から鱗の内容になっています。プリズムレンズに関わる知識をご紹介します。
視力と視覚の違いについて
視力とはいかに鮮明に見えるかで、これまで眼鏡は視力を補正して見えやすくする為の道具でした。
しかし、現代人の生活環境の変化から視覚情報の補正が必要になってきました。
視覚とは見ているものをどのように捉えているのかが視覚であり、実際には我々が見ている景色は同じでも、人によっては見え方が違うといいます。
要するに、見えている環境や視野の中にある情報を見ている人の処理(解釈)で捉えています。
その為人間は、空間認識能力の歪みを無意識に身体操作の代償を使って、修正していると言えます。
視力と視覚の違いについて
視力とはいかに鮮明に見えるかで、これまで眼鏡は視力を補正して見えやすくする為の道具でした。
しかし、現代人の生活環境の変化から視覚情報の補正が必要になってきました。
視覚とは見ているものをどのように捉えているのかが視覚であり、実際には我々が見ている景色は同じでも、人によっては見え方が違うといいます。
要するに、見えている環境や視野の中にある情報を見ている人の処理(解釈)で捉えています。
その為人間は、空間認識能力の歪みを無意識に身体操作の代償を使って、修正していると言えます。
空間認識の歪みが作る身体代償の実例
視覚に問題があることで、適切な動きができない、姿勢の歪みや癖が出現する。肉体的疲労や精神的な問題にまで影響する可能性を含んでいます。
例えば、スマホ使用時には目の動きは眼球下転です。ぎゃくの言い方では眼球上転が苦手です。
スマホ📱を使っている人を観察してください。
頸部は前突で顎上がり。
この場合、プリズムレンズを使い上転がしやすい設定(ベースダウンプリズム)にします。
写真の方のようにプリズムレンズにて姿勢が補正されているのがわかると思います。
歩行の点から評価すると、歩行時の歩く際地面は下って見える下り坂と認識します。
その為、下り坂を認知した際の歩き方は背中は反らしてつま先から接地するため、前ももを使い、腰椎は脊柱起立筋の緊張が強く、腰や膝の慢性的な痛みに繋がります。
これが視空間の歪みであり、視空間の歪みはプリズムレンズを使い光の屈折方向を変える事で改善します。
例えば、スマホ使用時には目の動きは眼球下転です。ぎゃくの言い方では眼球上転が苦手です。
スマホ📱を使っている人を観察してください。
頸部は前突で顎上がり。
この場合、プリズムレンズを使い上転がしやすい設定(ベースダウンプリズム)にします。
写真の方のようにプリズムレンズにて姿勢が補正されているのがわかると思います。
歩行の点から評価すると、歩行時の歩く際地面は下って見える下り坂と認識します。
その為、下り坂を認知した際の歩き方は背中は反らしてつま先から接地するため、前ももを使い、腰椎は脊柱起立筋の緊張が強く、腰や膝の慢性的な痛みに繋がります。
これが視空間の歪みであり、視空間の歪みはプリズムレンズを使い光の屈折方向を変える事で改善します。
上下斜位がある場合の身体の代償
上下斜位による身体代償の一例は頚部側屈制限です。
左上/右下の場合頸部は右側屈優位になります。
その為頚部可動域は、左<右になります。
この状況で左側屈を
左上/右下の場合頸部は右側屈優位になります。
その為頚部可動域は、左<右になります。
この状況で左側屈を
姿勢機能の変化と重心位置の変化
課題 姿勢機能の変化と重心位置の変化
構成
人間は視覚情報、前庭感覚、体性感覚によって自身の立ち位置を決めている事を考えたら、視覚情報からのアプローチは大脳皮質に影響を与え、姿勢機能のの変化を生み出す。
視覚情報にて空間の認識を移動する事で、失っている姿勢感覚に変化を与える。
視覚情報からのアプローチは大脳皮質に影響を与え、姿勢機能の変化を生み出す。
空間の移動を視覚情報として認識する事(インプット情報)により、アウトプットでの反応を無意識レベルで変化をさせる。
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い
下記はすべて対側で使用する。
ベースインプリズム 両眼ともレンズの鼻側が厚い
ベースアウトプリズム 両眼ともレンズの耳側が厚い
姿勢に対する効果
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
→ 頭の位置は後ろに 歩行において踵接地の促進と身体の屈曲
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い
→ 頭の位置は前に 歩行において踵接地の抑制と身体の伸展
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い
→ 身体右側の屈曲抑制 身体左側の伸展抑制 右側屈の抑制
歩行において左加重の促進
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い
→ 身体右側の伸展抑制 身体左側の屈曲抑制 左側屈の抑制
歩行において右加重の促進
下記はすべて対側で使用する。
ベースインプリズム 両眼ともレンズの鼻側が厚い
→ 歩行において周辺視野、オプティックフローの増加
ベースアウトプリズム 両眼ともレンズの耳側が厚い
→ 歩行において周辺視野、オプティックフローの減少
構成
人間は視覚情報、前庭感覚、体性感覚によって自身の立ち位置を決めている事を考えたら、視覚情報からのアプローチは大脳皮質に影響を与え、姿勢機能のの変化を生み出す。
視覚情報にて空間の認識を移動する事で、失っている姿勢感覚に変化を与える。
視覚情報からのアプローチは大脳皮質に影響を与え、姿勢機能の変化を生み出す。
空間の移動を視覚情報として認識する事(インプット情報)により、アウトプットでの反応を無意識レベルで変化をさせる。
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い
下記はすべて対側で使用する。
ベースインプリズム 両眼ともレンズの鼻側が厚い
ベースアウトプリズム 両眼ともレンズの耳側が厚い
姿勢に対する効果
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
→ 頭の位置は後ろに 歩行において踵接地の促進と身体の屈曲
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い
→ 頭の位置は前に 歩行において踵接地の抑制と身体の伸展
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い
→ 身体右側の屈曲抑制 身体左側の伸展抑制 右側屈の抑制
歩行において左加重の促進
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い
→ 身体右側の伸展抑制 身体左側の屈曲抑制 左側屈の抑制
歩行において右加重の促進
下記はすべて対側で使用する。
ベースインプリズム 両眼ともレンズの鼻側が厚い
→ 歩行において周辺視野、オプティックフローの増加
ベースアウトプリズム 両眼ともレンズの耳側が厚い
→ 歩行において周辺視野、オプティックフローの減少
呼吸機能による自律神経へのアプローチ
課題 呼吸機能による自律神経へのアプローチ
構成
呼吸機能には本来四つ姿勢による機能性の優劣が起きる。
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い
効果
ベースダウンプリズム
→ 伸展抑制のため横隔膜の働きが活性し、呼吸機能の変化をもたらす。
→ 吸気の抑制。副交感神経優位
ベースアッププリズム
→ 屈曲抑制のため横隔膜の働きを抑制し、呼吸機能の変化をもたらす。
→ 吸気の促進。交感神経優位
ベースライトプリズム
→ 左空間の認識が増強される。
→ 身体左側への屈曲。身体左側のZOA獲得を促進させる。
ベースレフトプリズム
→ 右空間の認識が増強される。
→ 身体右側への屈曲。身体右側のZOA獲得を促進させる。
構成
呼吸機能には本来四つ姿勢による機能性の優劣が起きる。
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い
効果
ベースダウンプリズム
→ 伸展抑制のため横隔膜の働きが活性し、呼吸機能の変化をもたらす。
→ 吸気の抑制。副交感神経優位
ベースアッププリズム
→ 屈曲抑制のため横隔膜の働きを抑制し、呼吸機能の変化をもたらす。
→ 吸気の促進。交感神経優位
ベースライトプリズム
→ 左空間の認識が増強される。
→ 身体左側への屈曲。身体左側のZOA獲得を促進させる。
ベースレフトプリズム
→ 右空間の認識が増強される。
→ 身体右側への屈曲。身体右側のZOA獲得を促進させる。
眼機能(眼病)と頸部機能の低下を予防する。
ベースダウンプリズムを利用し、眼機能(眼病)と頸部機能の低下を予防する。
構成
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
効果
ベースアッププリズムを使い、眼の上転機能をサポートして、眼軸の延長を作らない環境をつくる。
昨今デジタルデバイスの影響もあり、近くで物を見る環境が多く眼球下転傾向にある。眼球の下方回旋は咬合、特に上顎の適正な発達を阻害する可能性が発表されている為、ベースダウンプリズを使用し、眼球の上転を促進し適正な上顎の発達を促進させる。
現代病を予防するためにプリズムレンズによる空間認知療法を使用する効果が期待できる。眼球は下方回旋、もしくはフォワードヘッドやうつ伏せといった眼球が下方に向いている場合、眼圧の上昇を引き起こす。
この為、スマートフォンやパソコンによるデスクワークといった作業下では眼圧上昇の可能性がある。ベースダウンプリズムを処方することにより空間の水平線、高さを上げることによって眼球の下方回旋ならびに眼球自体が下方に向くことによって引き起こされる眼圧の上昇を抑制し、緑内障などの眼病から目の機能を守る。
またベースダウンプリズムはフォワードヘッドを抑制することが可能な為、頭頸部の前方頭位を抑制し頸部への負担を減らすことが可能になる。
通常、頭が10cm前方に位置すると首への負担は約10kg増加してしまう。
この為、頸部のニュートラリティーが確保できなくなってしまい、首の痛みや肩こり、頚動脈の流れが阻害され脳への血流量が低下してしまい、持続的な機能維持が出来ず、眠気や疲労を感じやすくなる。呼吸機能への影響も大きい為、フォワードヘッドを解消することは目の機能維持、頸部の機能維持のためにも非常に重要である。
これらの機能維持にベースダウンプリズムを使用する。
構成
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
効果
ベースアッププリズムを使い、眼の上転機能をサポートして、眼軸の延長を作らない環境をつくる。
昨今デジタルデバイスの影響もあり、近くで物を見る環境が多く眼球下転傾向にある。眼球の下方回旋は咬合、特に上顎の適正な発達を阻害する可能性が発表されている為、ベースダウンプリズを使用し、眼球の上転を促進し適正な上顎の発達を促進させる。
現代病を予防するためにプリズムレンズによる空間認知療法を使用する効果が期待できる。眼球は下方回旋、もしくはフォワードヘッドやうつ伏せといった眼球が下方に向いている場合、眼圧の上昇を引き起こす。
この為、スマートフォンやパソコンによるデスクワークといった作業下では眼圧上昇の可能性がある。ベースダウンプリズムを処方することにより空間の水平線、高さを上げることによって眼球の下方回旋ならびに眼球自体が下方に向くことによって引き起こされる眼圧の上昇を抑制し、緑内障などの眼病から目の機能を守る。
またベースダウンプリズムはフォワードヘッドを抑制することが可能な為、頭頸部の前方頭位を抑制し頸部への負担を減らすことが可能になる。
通常、頭が10cm前方に位置すると首への負担は約10kg増加してしまう。
この為、頸部のニュートラリティーが確保できなくなってしまい、首の痛みや肩こり、頚動脈の流れが阻害され脳への血流量が低下してしまい、持続的な機能維持が出来ず、眠気や疲労を感じやすくなる。呼吸機能への影響も大きい為、フォワードヘッドを解消することは目の機能維持、頸部の機能維持のためにも非常に重要である。
これらの機能維持にベースダウンプリズムを使用する。
歩行動作へのアプローチ
課題 歩行動作へのアプローチ
構成
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い
下記はすべて対側で使用する。
ベースインプリズム 両眼ともレンズの鼻側が厚い
ベースアウトプリズム 両眼ともレンズの耳側が厚い
効果
斜視による患者が歩行時の腰痛を訴えるケースにおいて、患者の歩行周期に分けて歩行動作を分析した結果、プリズムレンズ着用時に代償動作の減少が見られた。
歩行動作見られる機能異常対して、運動指導者やセラピストは筋の出力に対する機能異常を第一に考え、筋力の改善を中心に取り組んできた。
しかし、歩行制御には視覚情報、前庭感覚情報、体性感覚が関わり、理想的な動作を遂行できる様にするシステムと、システムのパターンの乱れに対して、未然に対処する機能にも視覚情報は最大限利用していることがわかった。
斜視眼患者対して、プリズムレンズの介入にて空間認知機能のアプローチは非常に大きな効果が期待できる。
構成
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い
下記はすべて対側で使用する。
ベースインプリズム 両眼ともレンズの鼻側が厚い
ベースアウトプリズム 両眼ともレンズの耳側が厚い
効果
斜視による患者が歩行時の腰痛を訴えるケースにおいて、患者の歩行周期に分けて歩行動作を分析した結果、プリズムレンズ着用時に代償動作の減少が見られた。
歩行動作見られる機能異常対して、運動指導者やセラピストは筋の出力に対する機能異常を第一に考え、筋力の改善を中心に取り組んできた。
しかし、歩行制御には視覚情報、前庭感覚情報、体性感覚が関わり、理想的な動作を遂行できる様にするシステムと、システムのパターンの乱れに対して、未然に対処する機能にも視覚情報は最大限利用していることがわかった。
斜視眼患者対して、プリズムレンズの介入にて空間認知機能のアプローチは非常に大きな効果が期待できる。
眼球運動の調整
課題 眼球運動の調整
構成
眼球運動の滑走性の確保は後頭下筋群の緊張抑制になる。
この為、眼球運動はを頭部と分離できていることが重要である。
プリズムレンズを使用し、眼球への負荷を最小限に抑え、適正な眼球アライメントの確保を獲得する。
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い
下記はすべて対側で使用する。
ベースインプリズム 両眼ともレンズの鼻側が厚い
ベースアウトプリズム 両眼ともレンズの耳側が厚い
効果
ベースダウンプリズム 眼球の上転の促進
ベースダウンプリズム 眼球の下転の促進
ベースライトプリズム 眼球の左方向への動きを促進
ベースレフトプリズム 眼球の右方向への動きを促進
ベースインプリズム 眼球の外旋(開散)を促進する
ベースアウトプリズム 眼球の内旋(輻輳)を促進する
構成
眼球運動の滑走性の確保は後頭下筋群の緊張抑制になる。
この為、眼球運動はを頭部と分離できていることが重要である。
プリズムレンズを使用し、眼球への負荷を最小限に抑え、適正な眼球アライメントの確保を獲得する。
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い
下記はすべて対側で使用する。
ベースインプリズム 両眼ともレンズの鼻側が厚い
ベースアウトプリズム 両眼ともレンズの耳側が厚い
効果
ベースダウンプリズム 眼球の上転の促進
ベースダウンプリズム 眼球の下転の促進
ベースライトプリズム 眼球の左方向への動きを促進
ベースレフトプリズム 眼球の右方向への動きを促進
ベースインプリズム 眼球の外旋(開散)を促進する
ベースアウトプリズム 眼球の内旋(輻輳)を促進する
舌のポジションへのアプローチ
課題 舌のポジションへのアプローチ
無意識下での舌ポジションは眼球アライメントと繋がっている。この為プリズムレンズによって舌のポジションに変化をもたらすことが可能となる。
※脳幹による同時発火作用
構成
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い
効果
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い 舌は上に
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い 舌は下に
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い 舌は左に
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い 舌は右に
舌と眼の動きは関係性があり、眼を上転させれば無意識下で舌は口腔内で口蓋に触れやすくなる。
ベースアッププリズムを着用する事で同様の効果が見られます
* このアプローチで身体への変化
* ①舌ポジションを適正位置にすることで口呼吸から鼻呼吸へのへのアプローチに繋がる。
* ②体幹・下肢筋力の安定化が生まれる。
* ③フォワードヘッドの改善。
* ④低舌位における無呼吸症候群へのアプローチ。
無意識下での舌ポジションは眼球アライメントと繋がっている。この為プリズムレンズによって舌のポジションに変化をもたらすことが可能となる。
※脳幹による同時発火作用
構成
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い
効果
下記はすべて同側で使用する。
ベースダウンプリズム 両眼ともレンズの下部が厚い 舌は上に
ベースアッププリズム 両眼ともレンズの上部が厚い 舌は下に
ベースライトプリズム 装用者から見てレンズの右側が厚い 舌は左に
ベースレフトプリズム 装用者から見てレンズの左側が厚い 舌は右に
舌と眼の動きは関係性があり、眼を上転させれば無意識下で舌は口腔内で口蓋に触れやすくなる。
ベースアッププリズムを着用する事で同様の効果が見られます
* このアプローチで身体への変化
* ①舌ポジションを適正位置にすることで口呼吸から鼻呼吸へのへのアプローチに繋がる。
* ②体幹・下肢筋力の安定化が生まれる。
* ③フォワードヘッドの改善。
* ④低舌位における無呼吸症候群へのアプローチ。
私たちについて
弊社は回転式プリズムレンズ対応眼鏡フレーム、視空間に基準線を組み込むレンズ等の眼鏡に関わる研究をしているチームです。今後は弊社の特許権を利用した新しい眼鏡デザイン等を一緒に手掛けて頂ける企業を募集しています。最適な視空間を作り、プリズムレンズの幅広いサービスで、お客様をサポートできるような世界を目指していきたいと思います。
ご興味頂ける方はメール📩にてお問合せください。
経験豊富なスタッフが丁寧かつ迅速に対応し、満足いただけるサービスを提供。お悩み解消のパートナーとしてお力添えします。
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